お久しぶりです。

取り急ぎご連絡です。

5月3日のスパコミですが、スペースは取っていたのですが、急遽参加できなくなってしまいました。
次回のイベント参加は、夏コミ（当たれば…）までないので、新刊は先に通販をしたいと思います。
準備ができましたら、当サイト内でお知らせします。

ううう…。

残念です～（涙）

明日のスパークの新刊、間に合いました。

スペースは、「東１ホール－ス40aで」す。リヴァイアススペですが、こっそりTOAの既刊も持ち込みます。

あいかわらず、ギリギリのドタバタですが、宜しくお願いします。

では、仕事をほっぽって、これから猫をお風呂に入れてきます。＞真菌に感染してるので、薬用シャンプーで週２回、お風呂に入れなければいけないのですが、そろそろ力が強くなって・・・。
何せ、すすぐまで１０分間そのままという。最初の５分はおとなしくても、後の５分はそりゃもう（泣）
 

がんばります！

この一月は、子猫と仕事に追われる日々でした。

生後５日（推定）で拾った子猫は、当時100gしかなかった体重も500gを超えてずいぶん大きくなりました。
ウチに来て、ちょうど一か月。
拾った当初は目も開いていないし、ミルクは２～３時間おきにやらなければいけないしで、母猫がいないってこんなに大変なのか！？　と、毎日寝不足でぐったりしてました。＞夜中の授乳はもっぱら私の仕事…。

それが……。
 

 　こんなのが、今ではこう。→　　

ミルクオンリーだった食事も、ミルク＋離乳食になったので、今はとってもまぐろ臭い仔です（笑）
日々活動範囲が広がって、ますますやんちゃ度もあがって、これはこれでかわいいけれど、食っちゃ寝してた方が楽だったような気がしないでもない。
まあ、まだまだ寝ている時間の方が長いですが。

でも、まだ名前を呼ぶのは躊躇われる。ナイト、って呼べない……。呼べないんだよー。

地獄のような蒸し暑さが過ぎて、幾分過ごしやすくなったというのに、相変わらず仕事量は変わりません。むしろ人が一人減った分、負担が増して毎日ヘロヘロです。

で。

先日、我が家に猫が来ました。

生後5日くらい、体重100gの母猫に育児放棄された赤ん坊猫を拾い上げたんですが……。

大雨が降ったり止んだりを繰り返した、9月頭の某日。隣家の裏で保護しました。（隣家にしたら裏なのですが、ウチから見るとそこは表。でもって隣家は少し景観等には無頓着な方々で、裏手ということもあり枯葉は堆積して雑草はぼうぼう。おかげでよく猫が避暑にやってきていました。けれどウチからは丸見えなんですよねえ、そこ）
母曰く。午前中に親猫が子供2匹を連れてやってきて、その後雨が降り出したら、親猫は子供を一匹だけを連れてどこかに避難。そのまま親猫は夜になっても現れず。置き去りにされた一匹の泣き声がずーっと続いていて、どうしようどうしようと半分パニクっていたそうです。
隣家からは裏でも、ウチから見れば表。母にしたら3メートル先の枯葉の上で雨に打たれてうずくまっている子猫が見えているんだから、無視し続けるのは相当堪えたそうです。

本来、野良の母猫が育児放棄した時点で淘汰される命だったんでしょうが……。見てしまった以上、無視することに耐えられなければ、拾うしかない。
帰宅早々その話を告げられて、懐中電灯とタオルを押し付けられました（苦笑）　隣家との境界に足を踏み入れ、濡れた枯葉の上でうずくまっているところを掴みあげると、「みー」と鳴いたので、とりあえずほっとしました。流石に死体を掴みあげたくはないので。
けれど片手で収まる小さな体は凍えきっていて、急いでタオルで拭いて乾かして、父に車を出してもらってまずは動物病院へ直行。

で、その動物病院がねー、なんといいますか診察二の次まずは説教！　の姿勢が、どうにも肌に合いませんでした。
いきなり説教くらいやがりましたですよ。
いや、病院に保護責任を押しつけようなんて気はこれっぽちもないし、ただ状態を見てもらって、必要なケアの方法を教えてもらいたかっただけなんです。なのに、こちらが何かを言う前に、すっかり戦闘モードで説教されて、人の話も聞かないし。もう二度と行かねーよ、あの病院。
そりゃあ誰だってそんな育つ確率５分の仔猫を保護したくなんかないでしょうよ。でも、見てしまってし、気になってしまったんだから仕方ない。腹くくって育てるしかないでしょ。

きっと、あの先生は色々無責任な人たちを見てきたんでしょうねえ。
説教したい気持ちも解らないではないけれど、……とりあえずそこは止めて、後日、別の動物病院に連れて行きました。

３時間おきの授乳と排泄は、流石にキツいです。
でもミルクもグイグイ飲んでくれるし、安心しきったのかダンボールの寝床で腹を出して寝てるし、喰っちゃ寝を続けて体重180g。目も昨日からうっすら開き始めて、ピンク肉球をふにふにできる日が楽しみです。無事に大きくなってもらいたいもんです。
ちなみに、両親はすっかり育児モード。親ばかモード（笑）

……が、名前を「ナイト」にするって、なんですかそれワ。やーめーてーーーーっ。

男の子だからって、いやだよ、そんな中二病みたいな名前っ（泣）

腹だしおっぴろげモードの寝姿。

夏コミお疲れ様でした。

ほんと、お疲れ様でしたっ！！

感想が、あっっっつかった！　しか出てこない夏コミでしたが、スペースまでお越しくださった方々ありがとうございました。
ソルティライチと麦茶と梅干しのありがたみが身に染みた３日間でした。（梅干しは効果覿面！　食べた直後から結構いい感じに効いてきます）なんかもー滝汗というか、あれだけ水分とったのにお手洗いに行かなかったという。なんせ、あまりの暑さに会場は青白い靄が漂ってましたしね。あれが人の体から発散された水蒸気かと思うと……（笑）

２日目は一般で行きました。ええと……目の前で人が倒れて行くんです。あちこちでスタッフさんが呼ばれてました。救護室が満員になってしまったくらい、みなさん体調を崩されたそうです。
会場に入った直後、見るからにヤバそうな体調の外国人（男）に出会いました。ええ、彼はとにかく《水》をがぶ飲みしてて、500ccペットを2本空ける勢いで水だけ飲んで塩分取らないので、思わず梅干しを「食べますか？」と、つきつけてしまいました。
ちなみに、梅干しを英語でなんて言うかわからなかったので、「これはプラムピクルスで、ソルトとミネラルとシトラスが入ってる」と、投げやりな説明をしたんですが、通じたようです。
はちみつ漬けの梅干しだから食べやすかったのか、立て続けに2粒食べて、本人も体がなんか楽になったらしく喜んでおりました。
同じものなら「ファ●マで売ってるよ」と教えたので、たぶん3日目は梅干し持参したんだろうな、彼。

帰りのタクシーの中で運ちゃんが話していたのですが。朝、コミケの運営関係の方を乗せたそうで、その方が「区から行政指導が入るかも」と仰っていたとか。

いくら体調は自己管理とはいえ、あの異常な暑さでは色々難しいのでしょうね。

かくいう私もコミケ終わった次の日は、一日ぼーーーーっとしてました。

お、お久しぶりです。

先回からえらい時間が空いてしまいました。

すでに夏休みな方もこれからお盆休みの方も…そして夏コミに参加される方も、良いお休み日和をお過ごしください！

とはいえ、関東圏は夏コミを前にいきなり気温が上がってまいりました。
西の方や東北では大雨や高気温が凄くて大変だなあ、と戦々恐々としていたら、こっちも残暑本番ですね。先日、今年初めてツクツクホウシが鳴く声を聞いて、もうちょっとで秋なのに……と思っていたというのに。週間天気予報に、まだまだ暑さ本番これからだ！　と言われて、ちょっと泣きました。

夏コミ情報は、は同人情報にアップいたしました。

一日目はリヴァイアスで、三日目は相方のところでTOAで取ってます。

新刊は何とか間に合いました。

リヴァイアス1冊とTOA2冊です。

●　［揺籠の夜 目覚めの森　第伍篇］ ／ リヴァイアス、A5、24P、￥300

●　［what is the menu of today's dinner ?］ ／ TOA（JL）、A5、24P、￥300

●　［猫とワルツと貴方とわたし］ ／ TOA（JL）、A5、24P、￥300

エヴァンゲリオンは……すみません。Qを見てからこののち色々思うところが多くて、萎えるとか、やる気がなくなるとかそういったマイナス方向の思うところではなく、なんというか……うん。
改めて、TV放映を見ていた時から、自分の中にあるものが何も変わっていないんだな、と再確認させてもらえることができました。

どうしても書きたい話はあります。

短い話ですが、１つだけ。タイトルも決まってます。
それを書いて最後とするか、最後の4作品目の映画を見て、それからまた書けるかどうか考えたいかなあ、と思っています。

というわけで、今回はちょっと出せそうにもないです。本を待って下さってる方、申し訳ないのですがもう少しだけお時間をください。

というわけで、どうぞよろしくお願いいたします！！
今から準備準備……な、何にもしてない！　カートのキャスターが壊れてるのに気が付いた！　ど、どうしようっ。